青森に行った時 観た棟方志功が描いた ねぷた絵 です。
棟方志功さんが 青森に住んでいたのだなっと感じました。
なまっぽくて 昔のことではなく見えました 。作品が残るというのは不思議です。本人はいなくなって
しまっても 作品は残って 描かれた時の気迫というか時間感情思いが 残るものなのでしょうか?
棟方志功さんの版画を彫っている映像を私は小学生の低学年の時に見ました。無心に無ちゅうで
彫っている 人を見て感動しました。すごい かっこいいと思いました。 あんなかっこいい人に
なりたいと 思いました。小学生 の時もう一人 かっこいいと思って憧れる人がいました。
熊谷守一さんです。小学校の正面玄関に熊谷守一さんの大きな写真が掛かっていました。
毎日見て なんて深い優しい目をした人なんだろうと思っていました。
この二人の人は本人には会うことが出来ませんでしたが、いまも あの頃と同じぐらいすきです。
かっこいい 見た目じゃなくて 言葉に出来なくて説明も出来ないけど 魅了を感じる人っていますよね。。
その人の何が見えるんだろう。直感? 感じるものは 目にみえない。オーラも目に見えない?
なのに 強く確信出来るってほんと不思議です。