今年の春ごろ 個展をしてみない？とお電話をいただき とてもうれしかったです。 ８月に予定していた軽井沢のメルシャン美術館の個展が中止になって すぐのお電話でした。
あなたらしく 好きにやってみてと言ってくれました。うれしかった。
オブジェと灯でやってみようと それからはいつも頭の中で イメージがぐるぐると入れ替わり立ち替わり。はっとしたり うーんとか私にだけ見えている映像を見て独り言を言ったりして 日にちが近ずいて来るに従って 楽しかったイメージが あせりで苦しくなって次に不安になっていっぱいいっぱいになって作品展当日という感じです。
今回もドキドキでした。搬入の後 オーナーのあきこさんが いいじゃない 私はみんな好きよっと言ってくれて それまでのごちゃごちゃと不安がいっきに消えました。ご主人の相馬さんも きっと弘前のどのギャラリーよりもこの作品展が一番にちがいない かっこいいと言ってくれました。きゃっっほー。うれしい その言葉を 聞けただけでもういいと思えました。
作品展が始まって 鉄とガラス 木コンクリートとガラスの組み合わせの作品が好きだと言ってくれる方が 多くほんとにうれしいです。
自分のお家のどこに置くといって 買ってもらうたびに いってらっしゃいがんばってと心で作品に言ってます。どうぞ宜しくお願いします。
オブジェを買ってもらうのは とてもうれしいです。ほんとにありがとうございます。
